リスクマネジメント研修会に参加しました

11月12日に、佐渡中央会館にて「リスクマネジメント研修会」が行われました。

今回、講習で学んだリスクマネジメントは…安全管理講習です。

体験活動中に事故が起こるリスクを減らすために何ができるか、事故実例を交えて
集まった皆さんが、体験活動の管理者として考えて行動する、ことを学びました。
 
午前中は救急講習、午後から2名の方のお話しを伺いました。
以下、午前の救急講習の際の様子です。
 

佐渡市消防所の方々より、ケガ人の搬送方法、止血法、骨折に対する応急を教えて頂きました。講習後に実習を行い、当て木(段ボール)の添え方、固定の仕方を教わりました。

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また、呼吸をしておらず意識不明時の応急処置として、心肺蘇生法(心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用方法)を実演を交えて教えていただきました。その際に、参加された方から「いざ目の前で人が倒れても焦って何もできないだろうから、実習で教えてもらって手で覚えておくのが良い。」というお話を伺いました。

 午後からは「リスクマネジメントの必要性」についてお話を伺いました。リスクの予防策は「軽減」「回避」「転嫁」「保有」の4つだそうです。

弁護士の早川修先生からは全国で実際に起きた事例紹介があり(時間内で説明しきれない程多い!)、その後ワークショップを行いリスクへの対応方法を参加者で考えました。

最後に、午後の参加者の皆さんで班をつくり、「リスクの洗い出し」のワークショップを行いました。

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このようにA~D班で事故内容に基づき、事故発生時の対応・事故後の対応について書き出し、どの様に行動するのが最善か話し合いました。発表の際には、午前中に消防の方から伺ったお話や早川先生から伺った事故実例の対応も盛り込まれており、どの班も研修会で習ったことが生かされていました。

午前、午後と2部参加してくださる方もいらっしゃり、有意義な時間になったかと思います。

研修会は毎年この時期に開催をしておりますので、各方面のガイド様、民泊家庭の皆さま、施設の方等、たくさんの方々に参加して頂けたら嬉しく思います。