迷路のような細道を抜ければ民話の古里。
子どもの頃に聞いた懐かしさに出会う旅
参加費 | 1,000円 | 時間 | 2時間 |
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予約可能人数 | 2名~ | 期間 | 通年 |
「夕鶴の里米」海岸段丘特有の棚田で、
美味しいお米の秘密を教えてもらおう!
参加費 | 1,200円 |
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時間 | 90分 |
予約可能人数 | 2名~ |
期間 | 春~秋 |
●アスファルトの道ですが、往復1時間の坂道となります。スニーカー、歩きやすい服装、飲み物な
どをご準備の上参加してください。 ●基本的に徒歩ですが、マイカーをお持ちの方は、お車で棚田
まで上がることが出来ます。詳しくはお申込み時にお問い合わせください。
両津港から1時間30分(両津→相川経由)/小木港から1時間30分(相川経由)/赤泊港から1時間40分(県道65号線で真野へ→相川経由)
佐渡には地域に数々の民話が残されていますが、高千地区・片辺集落は特に多くの昔話が語り継がれています。
昭和初期、国文学者の鈴木棠三氏がこの集落に住む道下ヒメさんの語りを聞き「佐渡昔話集」を発行しました。その後、劇作家木下順二氏が「鶴女房」をもとに戯曲「夕鶴」を制作。昭和24年に初めて上演され、平成元年までの37年間に1037回上演されました。